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■ ごあいさつ・お願い

このサイトを運営している、心理カウンセラー、奈良ふくみといいます。よろしくお願い致します。 このページは「ノンフィクション小説」として掲載します。
決して“ない”と思いますが、くれぐれも無断転記はご遠慮くださいませ、<(_ _)>。
あなたにご迷惑をおかけてしまいますので、是非、よろしくお願い致します。

読んで頂けたならば、あなたの率直なご意見をお待ちする、と共に、書き方のご指導なども頂けたならば、・・・ 願ったり叶ったりで、パソコンの裏で喜んでいます。
もしも、万が一、気が向いたならば、是非、よろしくお願い致します。_(._.)_

※このサイトについてのお願いとご挨拶は◆こちらから◆お願いいたします。

■ 私の疑問

しつけ・・とは何? 誰のために『しつけ』という言葉が使われるのだろうか?
          子供のためですか・・? それとも、親のため? 大人のため?

『暴力』という言葉は、使う相手によって呼び名が変わる・・と、思った。<(_ _)>
    例えば、大人や親が子供へ暴力を振るえば『虐待』。
        家庭内の暴力ならば『ドメスティックバイオレンス(DV)』。
        そして、子供同士ならば『虐め』。と呼ぶ。
でも、全て、暴力ですよね・・・それなのに、なぜ? 呼び名が変わるのだろう・・?

でも、変わらないのは・・、もしかして『後遺症と対処法』なのかも知れない・・。
このサイト(ページ)が、あなたにとって何らかのヒントになれば・・・幸いです。
よろしくお願い致します。

▼しつけ&暴力(非しつけの後遺症と対処法)/はじめに

子供が抱える『心の傷』は、子供自身が自分の心と戦って『対処』しなければならない。
ほんと、親は子供に『しつけと称した暴力』を、絶対に、止めて欲しい。

しつけと称した虐待(子供虐待)は、我が国においても、長く、古い歴史がある。
そして、時代の流れと共に虐待の内容が変化し、法律の改正も行われてきたようです。

・虐待は、強者から弱者へ、逆らうことが出来ない弱者をターゲットにしています。
・場所は、建物という箱の中で行われることが多い。(家庭・施設・集団など)
・対応は、虐待をする保護者から「子供を引き離す」という流れです。

私が驚いたのは「虐待の流れ」と「対応の流れ」は、昔も今も余り変わっていない…。
最近読んだ本は中古本ですが【imago 6 1993 Vol.4-6 特集:幼児虐待】です。

ネットにて見つけた虐待の歴史 基調講演・講師:川崎二三彦氏

約百年前に原胤昭氏が服役囚から話を聞くと、ほとんどの人が子供時代に凄い虐待を受けて育った、 『犯罪の背景には過酷な幼少時代がある』と理解した原胤昭氏は『虐待防止活動』を始める。 その流れは啓発活動・発見・訪問・里親など。
そうして10年余り後に『お初殺し・1922年(大正11年)』戦前の事件が起きた。
殺されたお初は10歳、貰い子。(戦前の日本は児童虐待の主なものの一つが、貰い子殺しだった)。 原胤昭氏は「自分がもう少し頑張っていたら、この子は救えた」と後悔の念。
また、個人の力だけでは無理と悟り「救世軍が児童虐待防止部を作ったが、その1年後に関東大震災が勃発し頓挫してしまった」そうして数年が過ぎると、再び世間を騒がす事件が起こり、 1933年(昭和8年)児童虐待防止法が制定。
2000年(平成12年)に「早期発見の努力義務・児童虐待を受けた児童を発見した者は速やかに・・通告しなければならない」と、規定されると通告が急激に伸びた。
しかし、誤認通告も多くあり、児童相談所は対応しきれない。もう一つの大きな問題は、 『保護者は虐待を認めない』『子供も自分が悪いから』と、虐待を否定する。

2017.3.9 毎日新聞より

統計が始まった2004年以降、12年連続増加。
加害者は1113人(同31.1%増)。被害者の子どもは1108人(同29.9%増)過去最多。
検挙された1113人のうち、身体的虐待は884人全体の8割、性的虐待は163人。
心理的虐待は36人。ネグレクトは30人。被害児童のうち虐待で亡くなったのは67人。

上記のデーターは、まだ、まだ・・の思いが過ぎってしまう、
発覚されない虐待は、沢山、ある・・と。

児童虐待、弱者虐待、昔も今も変わらない、なって悲しいんだろう・・と、
虐待で亡くなった子供たち・・、悲しすぎる。

なにか・・方法はないのだろうか・・悩む・・・。

「何がしつけ」で「何が虐待」なのか、
なぜ「保護者は虐待を認めないのか」、なぜ「子供は自分が悪いと思うのか」、
そして「虐待を受けた弱者の心の怯え」も含めて、一緒に考えて頂けたならば幸いです。

最近は『貧困』が騒がれています。また『直ぐ切れる、怒る』などの言葉もよく耳にします。 このような流れは、子供へ、弱者へ・・・及ばないことを心から願っています。

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