虐めと自殺

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虐めと自殺

このNewSは、相変わらず「いじめはなかった」から始まる・・・

なぜ、だろうね、、、

学校も教育委員会も、子供を失った親の気持ちに添うことなく
虐めはなかった」と『自殺の原因は、家庭内の問題でしょ』と、言う。

そうして・・その後に・・「ありました」と、謝罪をする。
このパターンは、今までに何度も繰り返されてきた。(もう、やめて)

『子供の命が消えてしまった事は、事実』なのだから、
お願いだから嘘を付かずに話して欲しい、

だって、ここから始まるのだから・・。

自殺の道を選んでしまった生徒は、『虐めが引き金になった事は間違いない。

ニュースを観ていると、「責任は誰だ~ぁ」 “俺じゃない”、“私じゃない” と、
学校も教育委員会も、必死に、“自分たちだけを守ろう” としているように見える。

その流れが「いじめ」のみに焦点を当てて『遭った』か『無かった』か、
『把握していた』か『していなかった』か、に重点を置く。

そのため「虐めを把握していません」「自殺は、家庭内の問題でしょ」と、あくまでも、自分たちの地位だけを守る事に必死だ。そして子供を失って地獄を見ている家族へ、責任を押しつける。

 

●何が腹立つ・・って

この流れは本当に腹が立つ、切っ掛けになったのは、“間違いなく虐め”、なのに。
学校も、教育委員会も、虐めが遭ったことを把握しているはずなのに・・しらを切る。

あなたたちは、いったい何を守っているの? 学校? 先生? 教育委員会?
でもね、生徒がいなければ、あなたたちの面子も立場も守れないよ。

頼むから・・守ってよ、子供たちの命。

現場が隠せば、何も解決できない。子供を失った親は、ずーと、苦しんでいます、
そのことを十分理解して欲しい。大人として、地位のある人として。

 

 

■ もう一つ、疑問がある。

『虐めと自殺(他殺)』事件の場合、必ず、アンケート調査が行われる。
その結果、虐めはなかったと言い張っていた学校や教育委員会が・・頭を下げる。

ニュース報道はここまで、

私が気になっているのは・・その後に話し合いがもたれているのか・・?
また、どんな話の内容なのか・・?    知りたいです。

だって、“虐めを認めて終じゃない” と、考えています。
もう一歩、踏み込まなきゃ・・、例えば・・・

  • 虐めになった、切っ掛けは・・何?       (例えば、誰でも良かった)
  • その切っ掛けは、どんな流れだったのか・・?  (例えば、からかったら面白かった)
  • それは、虐めをしなければ、ならなかったのか・・?  (例えば、いいえ)
  • 虐めをしている姿を、観た人は・・?      (例えば、観たよ)
  • 誰も、気づけなかったのか・・?        (例えば、知っていたけど、)
  • 誰も、虐めを止めることは出来なかったのか・・? (例えば、巻き込まれるのは、ごめんだ)

それでは、どのようにすれば、虐めは、始まらないのか?
また、始まってしまった虐めを、どのようにすれば止めることが出来るのか?
そして、虐めが始まりそうだ・・と思った時、どのようにすれば沈静化するのか?

この点を話し合って欲しい、教室の空気が、虐め色に染まりきる前に”、『先生を含めた誰かが、なんらかの、言葉や行動を起こせば・・・、』・・・・自らの命を奪うことは無かった・・のでは・・と、いつも思う。

 

● 「虐めの切っ掛けは?」 「どうして、虐めに流れてしまったのか?」 

いつも、いつも、この2点が気になる。先生を交えて全員で話し合って欲しい。虐めを遠目から見つめていた人が『いる』と思うんだよね、冷静に空気を読み取る事が出来る人が・・1人・や・2人・・・

本来、子供の異変にいち早く気づけるのは・・親・・だと思う。
でもね、優しすぎる子供は親に悟られないように頑張っちゃうんだ。
だって、大切な大切な親だから『悩ませたくない』『心配を掛けたくない』と、思い・・。

また、責任感が強ければ『自分の問題だから、親に相談できない』などと、
子供は必死に頑張っちゃうんだ。いい子なんです、ほんとうに、やさしい子なんです、
そういう子が、虐めのターゲットになってしまう・・・のです。

 

● 親は子供にどのような言葉を伝えれば、子供は親に悩みを話してくれるのだろうか・・?

どうしても「自殺の道を選ぶことを止めたい」。それには・・、どうすればいい?

あなたにとって、大切な人を思い浮かべて下さい。
「会いたい・話がしたい・側にいたい」などの思いを寄せる人は誰?
「心配を掛けたくない、困らせたくない、笑顔が見たい」などの思いを寄せる人は誰?

この人の涙を見たくはないんだよね・・・だから「言えない」と・・・。

でもね、あなたを見守り続けている人は、「もっと、もっと、困らせてもいいんだよ、だって、あなたの親なんだから、側にいるんだから、いつまでも、あなたを見守り続けたいんだから」と、両手を広げて待っています。

どうか、どうか、自殺を選ぶ前に、
「迷惑を掛けたくない」、「悲しい顔を見たくない」、「苦しめたくない」、「心配を掛けたくない」、「困らせたくない」などと、思いを寄せる大切な人に、是非、沢山ぼやいてください。話をして下さい。相談をしましょう。お願いします。

絶対に、絶対に、あなたの力になってくれます。

 

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