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親から受けた暴力は子供の心に・・no.2

親の行動が子供の人生に、どのように影響する?!

被告の人生が私の人生に似ていて驚きました。そんな思いから被告に起きた様々な出来事を、私の視線でお話をします。 「母子家庭」「生活保護」「借金」「仕事に就けない」「友だちいない」「相談できる人がいない」「自殺願望」「過去に父親の自殺がある」など。

子供の気持ち、親の気持ち、勝手に分析

母子家庭~・~・~・
母子家庭を観る世間の視線は「貴方が選んだ道でしょ、貴方が悪いんでしょ」ですが、
この言葉を誰よりも噛みしめて、罰しているのは、母子家庭の母親、本人なのです。

 勝手に罪を背負う母親は『離婚』をしたことで迷惑を掛けた、と思っている。そのため『自
 ら、親や友だちに相談しない』と思う。つまりこれ以上の迷惑を掛けたくないと強く思う。
 よって誰かに何かをしてもらう形を選ぶのは、心の底から悩んで、悩んで、最後の、最後の、
 手段なのです。また生活保護費をもらう、形も同じように心苦しいのです。

 そして、彼女には発達障害のお子様がいる、この子の障害も自分の責任だと感じ、自分ができ
 る事すべてしてあげたい、と強く思っていたと思う。それには、お金が必要・・。

 また、母子家庭だからこそ、もう一つ、過酷な現状があります、それは家庭の中には自分(母
 親)と子供だけ、話し相手の大人は母親の自分だけ、どんなに悩みを抱えても相談できない、
 愚痴りたくとも相手がいない。これでは大きなストレスの塊を作ってしまいます。

 私が願っているのは、一番身近な人が、若しくは親が協力者になり一緒に考えて行動してくれ
 れば、母子家庭だって胸を張れるし頑張れる・・と思う。1人では心細いのです・・マジで。

父親の自殺~・~・~・
 子供は、身勝手な親の行動(離婚・家出・自殺など)さえも、自分に責任があると思い込む。
 例えば、自分が悪い子だから嫌われた、捨てられた、と解釈し全ての責任は自分にある、と、
 そのため、自分の存在に怒りが湧く、自分がいなければ・・などと考えてしまいます。
 この流れが、心の底に自殺願望という芽を植え付けてしまうのです。

 この気持ちは時間は解決してくれません、またこの思いを持ち続けたまま大人へと成長しま
 す。すると、ふとしたときに、自殺という二文字を過ぎらせてしまうのです、

自殺願望~・~・~・
 親の自殺を見つめた子供は、この瞬間から現実と向き合うことになる、今まで、自分を守って
 くれた親が、今は、もういない事を知る、そして、現実へ目を向けたとき、この世で生きる
 厳しさ、辛さ、苦しさ、全てと向き合い、身をもって知る事になるのです。

  親を失った子供は、突然、人生が変わったような出来事に遭遇します。
  例えば、残った親の再婚、または、大人たちの暴力に振り回されるかも知れません。
  親を失ったことで、自分を責めている子供にとっては、とても過酷な状況になります。
  だから、ごく自然に親と同じ道、自殺願望の芽が延びてしまうのです。

 自殺願望を持っていても、実行できない理由の1つに、
  親を失って味わった、辛さ、悲しみ、苦しみを人一倍知ってしまったからです。自分と同
  じ、辛さ、悲しみ、苦しみを味合わせたくないと思う心がブレーキを掛けるのです。

人は強くありません、孤独も大嫌いです、彼女が使った「逃げる」の言葉は、 きっと、誰もが心の中にある言葉ではないでしょうか、一歩、半歩、踏み外せば、逃げ出したくなる。

無理心中を考えるタイミング~・~・~・
 貧困母子家庭にとっては「お金がない」から始まり、大好きな子供に、親の私は何もしてあげ
 られないと「無力感」に後押しされたり、何かトラブルが起きたりしたとき、それらの出来事
 に背中を押されたような・・・気がしてしまう、かも知れません。

 悲しいです現実は・・頑張っても頑張っても貧困生活から脱出できない・・、
 「子供の将来を閉ざされたように、希望が閉ざさる」「親として情けなくなる」「私は生きて
 いて良いのか」「私の側でこの子は幸せになれるのか」と、自分の無力さにムチを打ちます。

 「この子は、幸せになれるのだろうか」「私は幸せにしてあげることができるのだろうか」
 と、毎日、毎日、自問自答を繰り返します、死にたいの願望は消えることはありません。

※子供の心の傷を癒やすには、たぶん、死んでしまった親が戻子供に謝り、じっくり話し合い
 をする事。でも、この世を去っている親にはできません、
 だから、子供の側にいる大人たちに、子供の心が傷ついていることを気づいて欲しい、
 そして、子供の気持ちをしっかり聞き取って欲しい、心の傷を引きづらないために・・

子供が恐怖を覚えたとき~・~・~・
 これは、家庭内暴力などで恐怖を覚えた子供の心は何時癒えるのか・・・。
 この解説は、長文になるので、後日、別ページにて書きたいと思います。

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