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■ 気になるニュース/空歩と奈七の内緒話

児童相談所の対応/しつけと称した暴力

「ねっ、自分の子供を殺した親は、罪を感じているのかなぁ・・」
「どうなんだろうね~ぇ、」
「良く耳にするのは『しつけです、たまたま死んだんです』みたいに語るよね。」

「そうなんだよね、以前、子供を殺してしまった親がインタピューで、『子供を愛しています、しつけです』と、堂々と取材に応じていたじゃない。驚きよ。」

「うん・・・、驚くことはまだあるよ、たまたまNetで見つけた書き込みなんだけど・・・・、
『しつけと暴力の境界線は?』の問い。私にはこの問いの意味が分からん、だって全く別物じゃん、境界線なんてあるわけないじゃん、ねっ、ねっ。」

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   しつけとは:礼儀・作法を教え込むこと/暴力とは:乱暴にふるう力。無法な力。
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「この間のアメフトの問題となんら、変わらない・・感じが、しない?」
「ねっ、、、」

「戸塚さんの言葉、姿勢、思い出すよ、戸塚さんは『自分よりも相手の事を考えて』じゃん、
でもアメフトの問題は『相手(選手)よりも自分(監督・コーチ)』この差は大きいね~ぇ、」

「しつけは戸塚氏が言う『相手を思っての行動』だと思うけど、暴力は『自分のストレス解消・八つ当たり』だと思うんだけどなぁ・・こんなに差があるのに、『しつけと暴力の境界線は?』とか、『難しい問題だ』なんて言う・・どうよ、変でしょ。」

「どうしたの、かなり怒りが、漏れているよ~ぉ。」うんうん
「それでも暴力や体罰は、絶対に反対。」うんうん

警察・検察・児童相談所が把握していたのに/虐待死5歳「ゆるして、ゆるしてください」

2016. 4月 母子家庭の母親は 再婚 後に2人の間に男の子出産
    6月 顔にアザ : 幼稚園担任が「どうしたの?」「転んだ」と結愛ちゃん答える
    8月 子供の泣き声がする ⇒ 通報 ⇒ 児童相談所が家庭訪問 ⇒ 不在

        ※置き手紙を見た母親が児童相談所へ電話を入れた
           「なんでうちだけ通報されなきゃいけないのか、
                  過去に子育てで困っていることはない」

   12月 香川県の自宅前で唇から出血した状態で放置
      一時保護(児童相談所)/船戸容疑者は傷害容疑で書類送検
2017. 2月 一時保護・解除。結愛ちゃん自宅へ戻る/書類送検不起訴(香川県警)
    3月 再び、外に放置・口にアザ  結愛ちゃん2度目の一時保護(児童相談所)

        ※児童相談所は、親に対して指導処置をとった。
            (指導処置とは、定期的に児童福祉司の指導を受ける事)

    4月 幼稚園を退園
            ※結愛ちゃんは、家よりも「施設がいい」と。※

    5月 香川県警  再び、書類送検・不起訴
    7月 2度目の一時保護・解除、結愛ちゃんは親の元へ、親は指導処置。

          ※親の元へ戻した理由、船戸容疑者が『施設入所拒否』した。
           「法的拘束力もなく、親に親権がある、家に連れて帰りたい」

    8月 「パパに蹴られた」病院が市に通報

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      ※児童相談所としては、親と一緒に暮らせるようにすることが目標。
                 親ともめることを避けなければいけない。
      ※香川の検討会議で、医師は東京に行ったら大変なことになる。
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2017. 12月   船戸容疑者(養父)のみ東京へ引っ越す、
2018. 1月   指導処置・解除、※母子も東京へ引っ越す。虐待はエスカレート。

        ※香川児童相談所は品川児童相談所へ情報提供

   2月 9日 品川児童相談所は、家庭訪問したが、拒否/会えない
     20日 入学予定の小学校説明会にて、
        品川児童相談所はこの日も、会えず、今後を検討。
    3月2日 死亡 体重12k(5歳の平均体重20k) 顔・体に殴られたアザ

あちらこちらのニュース番組にて情報を集め、勝手にまとめてみました。<(_ _)>
またコメントを聞いていると「児童虐待の本質を知らない人が多い?」と、感じた。

皆様のコメントは当然なのですが・・、私の疑問を並べてみます。
 ①「なぜ、虐待の程度?」 早急を要するモノか、どうなか、の判断とは?
 ②「しつけと虐待の線引き」とは、何を指しているのか?
 ③「指導処置」とは、どのようなモノなのか、なぜ、数ヶ月で終えてしまうのか。
 ④「親が一筆書け」ば、なぜ、許されるの?
 ⑤「子供が施設がいい」と、いっているのに、 なぜ、通らないの?
 ⑥「なぜ、親の言い分ばかりが通る」のか・・?
 ⑦「会えない」なぜ、会えるまで足を運ばないのか?
 ⑧「子供を保護してどのタイミングで親元へ戻す」か、『迷う』とは?

疑問だらけ・・です、
今回も切なすぎる出来事、今回も子供の声は届かなかった、いったい誰が聞き取ってくれるの。

気になるデーターや、その他の情報

※品川児童相談所 所長コメント
    香川からの引き継ぎで、“虐待がある” という認識はあった。
    ただ、早急な対応を取らなければならないという判断が付かず、
    今回のような事になる予測ができなかった。

※児童相談所は『重大な事案と判断 ⇒ 警察へ通報』ができるが、
    品川児童相談所は警察へ通報しなかった。
    その理由は、両親との関係構築を優先した。

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■児童相談所での虐待相談件数、2016年度:12万2575件に増え続ける。
■全国の警察が、児童相談所に通告した子供の数、
  統計を取り始めた「2004年 962人」「2017年 65.431人/死亡した子供の数58人
  しかし「児童相談所に通告した数は、12万件」「死亡した子供の数は、7~80人」。
  また、見逃し数を入れれば、3倍以上、300人位と推定する。

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 ※『誤認通報もある』との事。でも誤認と考えられた中にも、虐待がある・・かもです。
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■今回、警察庁が子供のメモを明らかにした理由は、虐待事件は立件が困難

   結愛ちゃんが事件直前どんな劣悪な環境にいたか、どんなに切迫した状況だったかを、
   亡くなった結愛ちゃん自身の言葉で、示す状況証拠・・。

   警察庁は両親による悪質な犯行を裏付ける上で、重要な証拠と判断し、
   結愛ちゃん自身が記したメモの公開に踏み切った

  児童虐待起訴へのハードルの高さ
     ・密室性が高い、(怪我が虐待と関係があるか、どうか)
     ・幼い子供からの証言が、得にくい
     ・虐待としつけの線引きが難しい。

子供の声よりも親の声を信じる日本、果たして子供を守れるのか

今回の事件と重なったのは、
   『児童相談所に、再三、助けを求めたが、助けてもらえず子供は自殺した事件』

・虐待発覚は当時小学校6年、男の子の顔にアザがある事に気づいた学校が市へ通報。
・相模原市児童相談所は虐待を認定したが、両親は暴力を続ける。
・中2になった男子生徒「親に虐待を受けている」と、児相に再三保護を求めた。

2014年 5月、「暴力を振るわれている。家に帰りたくない」と、逃げ惑う。
2014年11月、当時中学2年男子(14歳)は首をつり意識不明状態が続く
2016年 2月、死亡。

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 ■児童相談所は、「対応に間違いはなかった」と主張。
 ■母親は、「手をあげるようなことがなかった、とは言いません。
       でも皆さん、どうなんですかね、(子供に)それは悪いことなんだ、と
       分かってもらえなかった時、どうしたらいいですか」と、問う。
 ■父親は、「たしかに手をあげました。それは小学校の頃に2回。
       その後、児童相談所と、もう、いっさい手をあげないと約束、
       それからはやっていません。
       本人に対しては、申し訳ないとしかないですね」と
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※この内容から読み取れるのは、
児相にも親にも、自分たちは間違っていないと主張しているように聞こえた。

※児童相談所に『子供の声が届かない』のなら『警察に助けを求めよう。110番』だ。

子供にとって最後の砦、児童相談所のはずなのに・・

児童相談所も親も『自分が正しい。自分には責任ない、悪くない』と、主張する。
子供たちの声は、助けを求める子供の声は、なかなか大人には届かない、
逃げ惑う子供は、どこへ助けを求めればいいのだろうか。

児相のコメント「対応に間違いはなかった」と、ニュースを観ていて驚きました。
思わず「子供の味方は、いないのか~ぁ」と、叫びたくなった。

この子にとって最後の砦児童相談所だけが見方だ』と、信じて何度も何度も声を上げた。
そして「助けてはもらえない」とあきらめたとき、男の子は「生きることもあきらめた」・・・

僅か14年間の人生、彼の心に残したのは『恐怖』と『絶望』だった。
                             ・・・・悲しすぎる。

『なぜ、中学生の子供の声に、耳を傾けない』のか、
そんな児相は『もっと幼い子供の声に、耳を傾けてくれるのだろうか・・』

大人は自分の都合に合わせて、『いとも簡単に嘘を付く』、
子供が死んでしまっても『私は悪くない』と、声を上げる児相虐待をする親

            子供はどうすればいい?

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