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♥ 家庭・家族のあり方
♥ 子供の心
♥ 親(大人)の心
★ 加害者は被害者だと思っている。
一番厄介な問題は、「加害者が
自分こそが被害者だ。
」と、思っていること。
つまり、加害者は、避けられている、怖れられている、間違いを犯した事に気づいていない。
または、周りの人々や環境によって変化が生じてしまい、気づきにくくなってしまうのかも知れません。
○例えば、
様々な犯罪、虐め・恐喝・レイプ・痴漢・事故・・・・と、例を挙げるとキリがないかも知れません。
また、余り問題視されていないところでは、万引き・離婚などもあげられるかも知れません。
そして裁判が開かれると、、話の内容は事件に反って語られることよりも、
加害者の過去に遡って語られたり、罪を犯した人の精神鑑定…と、話が流れたりしている、、
その度に、加害者のための裁判?被害者のための裁判?裁判って何だろう、、と、
脳裏を過ぎると、
これで被害者は救われるのだろうか…
と、疑問を持つ。
もとは、被害者だった。のかも知れませんが、「現時点では、
加害者だ。
」ということを、
加害者の周りにいる人々が、
加害者自身に気づきにくくしている
ように思うときがある。
そんな加害者を目の前にしている
被害者の心を誰が救ってくれるのだろう。
―――***―――***―――***―――
○万引き事件
万引き、
したことはありますか…? もしかして1度は体験があるかも知れませんね。
友だちや知り合いたちと会話を弾ませ、万引きの話が出てくると、
その場所にいたほぼ全員がしたことがある、と…、でもこれでいいの〜?と思う反面、笑い話になる。
私の万引き体験は、
初めて万引きをしたのは20才の時、理由は簡単です親に迷惑をかけたくないと思う気持ちと、
牢屋へ入るのもいいかも、なんて気持ちから勇気を持って万引きをした。(なんの勇気じゃ〜ぁ、)
その時、補導員?警備員?のような女性の方に声をかけられ、そのビルの最上階へと連れて行かれた。
其処では書類に住所・氏名・年齢・所持品…と、ごく普通の取り調べ?が行われた。
そして、その女性の方の質問が始まった。
生理の話から始まると、両親や友だち、つまり、生い立ちを聞かれた。
私の中では、なぜこんな事を聞かれるのか、納得できませんでしたが、質問には答えなければなら
ないと思う気持ちがあり、話したくない生い立ちなのに話さなければならない、この時間に苦痛を感じ
ながらも彼女の質問に事実のみを話していた。そして質問が終わり彼女の話が始まった。
「万引きは犯罪です、二度としない、と約束をして下さい。」から始まると、
「生理の前や生理中の万引きが多いの、仕方がないけどね、でも、あなたは違うのね、」
「辛い過去を背負っているのね、万引きをしたくなるわよね、家庭の問題や両親の問題から
万引きをする人も多いのよ。仕方ないわよね、でも、今までに一度もしたことがないのは、偉いわ。」
という、この時の私の頭の中では疑問符が飛び回っていた。
万引きをしたという事実に対して、叱られず、罰せられず、
この生い立ちに同情され、万引きをして当然という内容に聞こえたからです。
「ふ〜ん、万引きをして当然なんだ。」
と、許されてこのビルを離れた当時の私の頭の中で何度も繰り返された言葉でした。
―――***―――***―――***―――
おかしいでしょ…上記の内容、ヘンだと理解してもらえましたか?
それならば、あなたは正しいです。
つまり、お店に被害が被っているのに、
私は加害者扱いではなく、被害者のようになっていたことです。
私の万引き体験は、これが最初で最後です。
本音を言えば、何か事がある度に持ち出される生い立ち、、もう〜い〜やって感じ♪
私の中では、生い立ちが悪いのではない、
現実、今、起こっている事実のみを見て欲しい、と。
万引きをした当時の私は、どうでもいい、どうなってもいい、そんな思いからやった、
お店のこと、自分のこと、家族のこと、何も考えていなかった。
だから、叱られる方がスッキリしたような気がする。
今でも、なんとなく、もやもやが立ち込める話でした。(笑)
生い立ちは、自分を護る武器ではない。
自分を壊す、凶器です。
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2008.2.14 修正by.fukumi/ManseiShock
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