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暴力(DV・児童虐待・虐め) /逃げられない8つの理由-②

逃げられない8つの理由-②依存症

2)依存症

依存症という言葉はよく耳にし、また、嗜癖や中毒という言葉でも表現されています。

依存には「物質への依存(過食症・ニコチン・アルコール・薬物など)」「過程への依存(買い物・ギャンブル・ゲーム・メールなど)」「人間関係などの関係への依存(共依存、恋愛依存症、依存性パーソナリティ障害など)」などがあり重大な精神疾患にいたるケースもあります。

暴力を振るう夫から逃げても戻ってしまう行為は、いわゆる「中毒」のように夫が恋しくなる。
この行為は、行動が習慣化されているため、自分の意思だけでは止められないのです。
逃げては戻る「嗜癖行動」。妻は夫に依存、また、殴る夫も妻に依存しているのです。

■加害者は、暴力を振るうことによって「やめて」などと怯える姿に小気味よく、自分の感情の
 はけ口
にする。そして被害者を離さない理由は、はけ口がなくなると困るからです。
 (夫は ⇒ はけ口となる妻へ依存し、 妻は ⇒ はけ口となる子供へ依存する)

※言葉を代えると、被害者が加害者から学ぶものは「自分よりも弱い者への暴力(依存)」。

体験/暴力を振るう元夫

暴力を振るう元夫の場合、「止めて」と叫ぶと暴力が続き「さぁ、殺せ」と開き直ると、
「ごめん、もう殴らないから」と、暴力が止まった。この流れにびっくりです。

暴力の日数は、はじめの頃は3日に1度でしたが、開き直ると週1回のペースになり、 またまた開き直ると月に2度、そして月1度に減りましたが・・、全くなくなることはなく、月1度の暴力は続き、言葉の暴力はほぼ毎日になった。 どんなことがあっても、私への暴力(腕力と言葉)は、止まらないことを確信した後に離婚した。

元夫は、私にしている行為を、暴力だと認識できず、私が嫌がっていることも理解できない人だった。 新年を迎えた時「これからもケンカしながら楽しくいこうな、今年もよろしく」と
「私はヤダ、暴力嫌いだし怒鳴られることもヤダ」と、返したら、 笑いながら「いいじゃないか、なっ」だって・・・へこみますこの反応には。

離婚後も「離婚の理由が分からない」とさんざん言われました。
元夫は、どうやら私に依存していたようですね、でも、私は暴力を振るわれるのはイヤ。

体験/いじめっ子の心の病み

いじめっ子からの話では「親は厳しくて、話なんて何も聞いてくれない、命令ばかり・」と。
それ以上のことは、何も言いませんでした、、

この子に出会った翌日、日曜日の朝7時、我が家に突然現れた。
扉を開けると「電話を貸して」と、焦るように訴えた。

「おはようございます」から始まる丁寧語が続き、我が家にいる事、我が家で朝ご飯を食べる事を伝えて 「心配しないで下さい」と電話を切った。話の内容から察すると、たぶん、親・・。

私の頭の中では『なぜ、私の家でご飯を食べることを許すのだろう・・』などと、たくさんの疑問を抱えましたが、、 『仕方ない』の思いからこの子を囲んで朝食を済ませると、この子は家へ帰った。ところが、次の日曜日にも同じ時間に現れて電話をし、朝食を取った。
そして、3度目の時、朝食後に「日曜日の朝、ここに来るのは今日が最後にして」と伝えた。

その理由は、この子の親と面識もなければ、どこに住んでいるのかも、私は知らない。
まして、お礼の電話一本もない、そんな親の姿勢に疑問を持ったからです。

後に知ったのは、当時小4の我が子は、この子(小6)を含めた仲間から虐めを受けていた。
そのことを知ったとき、私が家に来ることを拒んだから・・? 行き場を無くした・・?
その反動が、虐めなの・・? と、いろいろ考えさせられた。

話が少しずれますが、なぜか、我が家には家出をしてくる小学生が訪れます・・。

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