心のケア、なんて簡単に書いていますが、難しいですよね。理由は簡単です。自分の心をケアするのは、他人ではなく自分だからです。

■ 暴力から脱出(心のケア)

自分を見つめて、認めて

家庭内暴力から逃げられない8つの理由、あなたはどのように思いましたか?
何か当てはまるものがありましたか? ちなみに私はいくつか、思い当たりました、

まず、「希望の構造」では「きっと迎えに来てくれる」と、3歳~小4頃まで。
強迫的反復学習されたモデルマインド・コントロール」は、メチャクチャ納得。
そして大きな波は「学習性無力感」何度も襲われたけど、這い上がってきた、と思う。

私の場合、3歳から始まったショッキングな出来事は、ずーと・・続いてきたように思う。
まず、両親の離婚・継母の自殺・父親と赤ちゃんの自殺、祖母の言葉、養女先にて起きた出来事、 これらの事は、ずーと心の底に仕舞い込んで生きてきた。

この時に学んだ事は、たぶん・・全てに対して“孤独”・・だと思う。

その痼りが、“男なんかいらない、赤ちゃん自分の子供が欲しい”。と願い。
その夢が叶ったのは、24歳の時、赤ちゃんが生まれたが、父親は酒乱。それだけで終わらず・・不要物扱いの中でこの家を飛び出し、子供と2人の生活を選んだはずなのに・・

この当時の思いを裏切ったからか・・42歳の時に17歳のこの子を失った。

ボロボロになったね・・その後は、PTSDと向き合う日々、勉強を始めたときは心身共に最悪の状態、 その当時の出来事を、今、振り返ると、笑い話になる酷さ。でもね、これだけは言える、“勉強が私を救ってくれた”、と、今でもはっきり断言できます。

人生って、環境からもらったもの・・、だから無意識のうちに身につけてしまう。
でもね、自分を知るには意識して新しい情報を知る事・・それが・・勉強なんだと思う。

よろしければ、この機会に自分を見つめ直してみませんか?

まず、自分の心に気づいて(心を癒やすステップ)

① 自分の心を見つめて(認識)
 今・・・楽しい? 恐い? 悔しい? 悲しい? 空しい? 自分が好き?

 当時の思いを振り返ると、「バカ」といわれて「殴られて」
              凹むと言うよりも、意味不明・・だった。

      何が “バカ” なのか解らない。“なぜ” 殴られるのか解らない。
            自分の心との会話ができなかった。

② 今、あなたは「安全」ですか?
 例えば、買い物などで家の外へ出たときに、どんな思いに見舞われますか?

 「早く戻らなきゃ」「怒られる」「殴られる」などと・・急かされていませんか?

    もしも、気持ちがドキドキならば、表情(心)を失っていたならば・・
    あなたの家(家庭)は、恐怖の館です。まず、その事に気づいて下さい。

    ※安全な場所に居なければ、自分の心と向き合う事は、できません※
   自分の心と向き合うためには、まず、安全な場所へ移動してくださいねっ。

③ 心の中にある傷を、心の中から外へ表現しましょう
  ・人に話せない、自分の気持ちを話す事なんてできない。
  ・どう話せばいいのか、判らない。
  ・どうせ、誰にも理解してもらえない。

  などと、不安いっぱいになりますよね、大丈夫、これは当然の思いです。
  もちろん、私も思いました。私は小さい頃から文字にする、日記のような物を書いて
  いましたが、なぜか、思うようにすっきりしなかった・・事を覚えています。
  たぶん、誰の目にも留まらないから・・だと思います。

  勉強を始めた頃、ホームページを作り、ネットにて過去を吐き出しました。
  これは、私にとって・・いい結果をもたらせた、と思います。
  でも、教室の先生に報告すると、叱られました。
  「クソを吐き出すな、お前がやっている事は、クソだ。止めろ」と、そして、
  「ネットとは、みんなが欲しい情報を流すところだ」と、ほんと叱られました。

  今だから言える事は、吐き出し切るまで・・・続けましたね・・・
  その結果、たくさんの人たちに出会い、私の知らない人生も知りました。
  今、思えば、この作業が無ければ、今の私はいない・・・たぶんね。
  結果・・オーライ・・プッ・・かな・・

  あなたにとって・・何か、いい方法が見つかるといいですね。
  ちなみに、絵を描く事が好きな子供は、何枚も何枚も、絵を描き殴り続けた。
  その後に、ポツポツと言葉として話をしてくれるようになりました、
  今では、心の病から抜け出し、生き生きと生活を送っています。

  心に秘めた思いは、とても重いです。だからこそ、外へ吐き出す事が難しいのです、
  それでも、外へ吐き出す事をお勧めします、・・願っています。

自分の心を見つめ直したならば、次は、はじめから学び直す

「④やり直し」「⑤肯定的な意味づけ」「⑥健全な人間関係」「⑦自己の行動を健全なものにする」「⑧自己を超える」、ことをします。

人間関係が歪んだ家庭(機能不全家族)で育ったり、今も、共に生活をしていると
「健全な人間関係」「人と人との信頼関係」などを学ぶことが出来ません。

それどころから、自己否定を学んだ事によって、ますます自分の価値を無くしてしまいます。この認識を変えるには、はじめから学び直さなければならないのです。

そのステップが「否定してきた自分を肯定する」事、になります。
  とても難しく、とても大変で、想像以上に時間がかかります・・、
  それでも諦めないで下さい、たくさんの人とコミュニケーションを持ちましょう。

自分のことは語りたくない、と思うのならば、話さなくてもいい
それでも、誰かの話を聞いたり、誰かの家へ遊びに行ったりしながら、良い家庭のシミレーションを体験してほしい。 これが「やり直し」になり、学びの時間となります。

これらの学びは、自分を否定する考え方に気づいたり、今まで学んできた「殴られたり怒鳴られたりすることは、おかしいんだ」と、気づくことができます。

気づくことができた時点で、健全な人間関係を知ったことになり、自己の行動を健全なものにしていけるのです。

      それには、まず、私、頑張っているじゃん、
              私、生きていていいんだ。
              怒鳴られずに、殴られずに、私は、生活できる

                           と、自分を肯定しましよう。

      自分を信じて、自分を愛して、ここからスタートですね。

※その後は自分を超えること。
 例えば、おどおどして自分を表現できなかったならば、胸を張ろう
     今の私に何が出来る、と、まず一歩を踏み出す勇気を持とう。

自分を認めて自分を表現するまでには、ちょっと時間がかかりますが、
私が出来たから、大丈夫、あなたなら、絶対に出来ます。
焦らないで、ゆっくりでいい、あなた自身に自信を持って、一緒に歩きましょう、ねっ。

■ Copyright © 2002-2019 慢性ショック・心の病・心のケア youalive.com all rights reserved ■