相談室・慢性ショック・心の傷・トラウマ・分析・気になるNews・心のケア・実話・家庭内暴力・児童虐待・虐待・離婚・再婚・親と子・子育て

暴力(DV・児童虐待・虐め) /はじめに

はじめに

『暴力』という言葉から、何を連想しますか・・? どんな場面を連想しますか・・?

家庭の中で、しつけと称して親は子へ、
「言っても直さないから身体に教える」なん~て、もっともらしい言葉を添える。

子供の存在を否定するかのように、また自分の所有物かのように扱う親。
そんな親の元にいる子供は何を学び、どんな成長を遂げるのだろうか・・・?

また、第三者がいる目の前で、
「こいつは、何も出来ないんだ。」と、奥さんを罵倒するご主人。

馬鹿にする言葉を使うご主人は、奥さんのことをどのように思っているのだろうか。
怒鳴られて、馬鹿にされている奥さんは、自分のことを大切にしているのだろうか。

そして、老人ホームで、児童の施設で、障害者の施設で、暴力が生まれている。

なぜ、暴力は繰り返されるのだろうか。
そして、暴力を振るっている強者は、自分が暴力を振るっていることに気づいていない。
それどころか、「これでいい」と思い込んでいる・・強者なのです。

この流れは、暴力に終止符が打てるのだろうか。
仲間同士で繰り広がる虐めも、暴力である。
そして、財産を奪う詐欺も、暴力と言えるかも知れません。

加害者は被害者を・・どのように思い考えているのだろうか。
被害者が生きる道は・・?

私が体験した出来事は、日々のニュースの中で再現される

「暴力」という言葉から連想される出来事には「虐め」と「DV(家庭内暴力)」が、思い浮かびます・・が・・、 実は、訴えることが難しい「レイプ」もある・・のです。

日々のニュースは「虐め・殺人・自殺」「家庭内暴力にて殺人」「介護疲れにて殺人・自殺」とても悲惨な出来事です。 どのようにすれば、防ぐことが出来るのか、また、出来ることならば「暴力」や「殺人・自殺」が無くなって欲しいです。

このページでは、そんな暴力と被害者の後遺症について書いていきます。

その前に「暴力を振るう心理と振るわれる心理」を理解しやすく書かれている本に出会ったのでご紹介します。 また所々に本の内容を掲載しながら、私のコメントも書いています。

本のタイトルは【ドメスティック・バイオレンス/被害者と加害者の癒し
西尾和美 (ヘルスワーク協会西尾和美講演会記録 5) です。

まず、共感した言葉は『日本では、DV(暴力)に対する理解は乏しい』と、・・実感です。
実は、家裁にて「家庭内暴力」を訴えましたが、全く伝わりませんでした、ショックでしたね。

我が国では、家族間の暴力は「痴話喧嘩」。子どもへの暴力は「しつけ」。虐めは「友だちとのじゃれ合い」。と見なされる事が多く。 そして、レイプは「まるで女性が誘惑したかのように」とらわれて立証することは、ほんとうに難しい、のです。

日常的に繰り返される暴力」ほど、辛いものはない、
その理由は「逃げ場がない」からです。

■ Copyright © 2002 慢性ショック・相談室 youalive.com all rights reserved ■